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2008年1月のアーカイブ
電話
- 2008/1/31 木曜日 22:22:38
- フリーランス日記
営業はしているがほとんどはメールなので、連絡のため電話が鳴ることはない。
きょうは不思議なことに2箇所から朝と夕方に電話があった。
朝は仕事の依頼で、夕方の電話はあれこれ話をしただけだった。
そのお客様は私のブログの内容について詳しく、
営業がうまくいかないと私が書いたブログ上の日記を読んで、
まるで私を励ますために電話をかけてくれたのかもしれない。
「いまは特に支障なく運営しているけれど、いざというときにはあてにしています。
だから、がんばってください」と言われたような気がした。
きょうは、見積もり後に、まったく連絡がなくなった方からおよそ10日ぶりに連絡があった。風邪で体調を崩されていたらしい。まだ、繋がっていたんだとほっとした。
Zen Cart
- 15:00:36
- Zen Cart | osCommerce | フリーランス日記
osCommerceではそろそろ新しいサイトが見つからなくなってきたので、営業先をZen Cartを使用しているサイトに変更。5件ほどメールを出したら、都内の企業から会いたいという連絡があった。
ここのところ営業がうまくいってなかったのでとてもうれしい。
受注するまでは気を引き締めてかかろうと思う。
Zen CartはosCommerceを基に発展しているし、現在は日本語版osCommerceよりメンテナンスがしっかりしているようなので、こちらを選択されるお客様も多い。
ただ、インストール直後のデザインがひどいので損をしているような気がする。
作りかけのosCommerce
- 14:35:52
- osCommerce | フリーランス日記
営業先を求め、osCommerceを使用しているサイトをあるキーワードで検索している。検索してはメールを書いて、また検索してと、繰り返していると、同じサイトに出会うことが多くなり、サイトの名前や責任者の方の名前を記憶するまでになる。同じサイトが大きくなっていったり、逆に楽天などに移動したり。ここに書いてしまうと私の仕事がなくなってしまうので書けないが、業種によってもうまくいっているところと、通販に合わないところがわかってきたりする。検索結果の1ページ目には元気なサイトがあり、返信率も高い。だんだん検索順位が下になるにしたがって、運営されていない作りかけのosCommerceを目にするようになる。誰もメンテナンスしていないのだろうか。DBなどは動作しているが、セキュリティホールがあるバージョンだとこれは結構危険なことかもしれない。使用しないosCommerceで、バージョンが古いものは削除したほうがいいと思う。
自動化と手作業
- 2008/1/30 水曜日 15:30:14
- フリーランス日記
営業していると、osCommerceとWordPressなどのブログを連携するという話に興味を持っていただける方が多い。osCommerceは、通販の機能としては十分だが、さらに人をひきつけるページを柔軟に作れるCMS(ページ作成機能)が欲しいということだった。WordPressなどのブログで商品ページを作るとGoogleにすぐにキャッシュされるという利点もあるため、私からもお勧めしたい。次に興味をひいていただけるのは、管理機能と他のソフトとの連携機能だ。弥生販売やe飛伝などへの質問が多い。そして、ワンクリックでさまざま機能が動作する自動化処理だ。
壊れているものやセキュリティホールは直したほうがいいけれど、何もかも自動化すると金ばかりかかるから、できるだけ手動で作業するほうがいい。私のところに依頼されるくらいの規模の通販サイトならメールとノートが一冊あれば仕事になるのではないだろうか。通販も結局は人と人の交流が必要だから、自動化したメールより、人の温かみを感じるメールのほうがうれしいと思う。自動生成したページを自動巡回ソフトだけがチェックしているなんていうのは、なにか「違う」と感じる。
商売替え
- 15:13:58
- フリーランス日記
あるお客様から、物販(売り上げはある)は大変なのでそろそろ商売替えをしようかと相談があったが、一緒に商売替えしたほうがいいかなと思うくらい私の方は仕事がない。
営業を続けてもどこかで途切れてしまい連絡がこなくなってしまう。何度も連絡しすぎるとうるさがられるだろうし、連絡しないと忘れられるし…、このあたりが難しい。仕事を依頼してくれる方は、私にとっては砂浜に紛れたダイヤモンドの粒くらいに貴重で探しにくい。
前述のお客様がどうするかはわからないが、商売替えとなっても技術的なアドバイスなどは続くと思うけれど、少々さびしい気持ちだ。
osCommerceカスタマイズ業の需要もさほどなさそうなので、別の収入の道を探したいところだ。
osCommerce 賞味期限切れ
- 2008/1/21 月曜日 22:57:58
- osCommerce | フリーランス日記
私に連絡してくるお客様の中の割合からいうと、osCommerce alterを使用している人が断然多い。alterは、使いやすい機能が多くてその時点では最高だったけれど、バージョンアップがすでになく、SQLインジェクションなど修正されずにそのまま使用されているものが多い。
私の手元に来るころは、誰かの手によってカスタマイズされている。たいてい、osCommerce の公式サイトで紹介されているContributions(いまはCommunity Add-Onsらしい)が組み込まれている。日本語環境では完全に動作しないものや不完全な実装のものもあり、先にカスタマイズしたプログラマの代わりに修正するはめになる。
先日、会った中部地方のお客様は、alter版から本来の日本語版に戻しているということだった。alter版はサポートできないと業者に言われたそうだ。
しかし、osCommerceの現在の日本語版自体がそろそろ賞味期限切れのような気がする。日本語版osCommerceは正式にはPHP4だけで動作する。そのPHP4も、すでに昨年の12月31日でPHPの開発チームからサポートを打ち切られている(重大なセキュリティに関するバグ修正のみ2008年8月8日まで行う)。
最近、受ける相談で多いもののひとつに「osCommerceを使い続けていいのか、それとも、新しいオープンソースの通販システムを使用したほうがいいのか」というものがある。日本語版osCommerceユーザもそれらカスタマイズ業者も重要な岐路にさしかかっているようだ。
osCommerce カートに入らない
- 2008/1/9 水曜日 8:17:37
- osCommerce
最近、お客様のメールにカートに商品が入らないという現象があるという相談を受けた。
このあたりを読んでみると、原因として、「サーチエンジン対策のURLを使用」をtrueにしていて、Googleのリンクをクリックして訪れたユーザにそのような現象が多いという。
http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/tep-j-general/2007-September/018467.html
私の経験した事例では、ログインするページによって、正常にログイン状態にならなかったことがあった。どちらも、カートに入らなかったり、ログインできない症状は確実に再現するということはないため修正が困難だ。
確実に修正するには、クッキーとセッションの処理についてosCommerce内部を知る必要がある。osCommerceはクッキー内にセッションIDを格納する。このクッキーが正常に機能していないと、ログインも購入もできないことになる。カートに入らない現象は、GoogleにキャッシュされたセッションIDが原因だろう。無効なセッションIDで商品ページを表示しカートに入れるボタンをクリックしたが、その時点で無効なセッションIDを廃棄する作業をして、新たなセッションIDを生成するのでカートに入らないと購入者は感じるのだと思う。
無効なセッションIDに対する対策を行うことで解決するはずだ。PHPのセッションやクッキーに関する設定も確認しておきたい。
私の事例では、ログイン時に確実にクッキーを生成することで、ログインできるようにした。ついでに自動ログイン機能を追加したことで購入者の操作性も向上させた。
簡単に見える仕事はこわい
- 2008/1/4 金曜日 20:15:05
- フリーランス日記
簡単そうな仕事が実は難易度が高いことがある。安い金額で引き受けてしまい、時間だけはかかり、結局、時給200円なんてことになったりする。勉強になったと自分をなぐさめてみるものの経済面での打撃が大きいのでフリーランスとしては注意が必要だと自戒している。
簡単な処理
依頼される方が、「簡単な処理」だと説明される場合は、よくよく注意してインタビューしないと困ることになる。簡単に作成したら使い物にならず、さらに機能を追加することになる。「簡単な処理」ということで料金も低く抑えられていると、機能を追加するたびに赤字だ。依頼される方の頭の中には通常の処理のことしかなく、例外的な処理は無視していいと思っているのかもしれない。
必要な情報が開示されない
簡単そうに見える仕事は情報が隠されていることもある。知らされなかったことが後で出てきて、例外処理の追加で苦しむことになる。いつもはこうだけど、このときは、こうなって、あのときはああなる…と、後から後から要望が出てきて、次々に処理が追加され、作業が終わらなくなる。
上記のような依頼は十分に話を聞くことで問題なく作業できるが、どうしても相手の話がわからなかったり、こちらの話が相手に通じないときは、その作業をあきらめることにしている。
だいたいこのよう例では金額的に折り合いがつかなくてダメになるケースが多い。
謹賀新年
- 2008/1/3 木曜日 23:14:52
- フリーランス日記
はじめて、百人一首というものをやった。ルールはまったく知らないので、カルタ取りの要領でやってみた。ひらがななのに、どう読めばいいのかわからないものもあったので、Googleで検索したところ音声ファイルのあるサイトを見つけた。女性の声で節をつけて読み上げるので百人一首の気分が高まる。音声ファイルを順番にクリックしながら試合を続けた。他の参加者もあまり知らないようで、下の句を聞いた瞬間に戦いになる。意味がわからないながらも面白い。全員はじめてなのに白熱した戦いになった。
百人一首が終わったあとは、なぜか、なわとびをするはめになった。何十年ぶりだろう。ジャンプしてみると意外と軽やかに飛べているような気がしたが、周囲の変な笑いはなんだったのだろう。
毎日これらをくりかえしているうちに、百人一首となわとびがうまくなった。だから、どうということはないけれど、テレビを見ているだけの正月よりは何倍も楽しかった。
楽しい行事の合間に、お客様からのメールにも返信していた。メールだけではトラブルになるので、早い段階で電話で、直接、話をするようにしている。しかし、いつもそういうやり方ができるわけでないので、メールのみの場合、感情には感情で、論理には論理で、返信するようにしている。心を通じ合わせようとしているときに論理で返すとなんとなくうまくいかないためだ。
そのせいか、正月休み中に作業を受注でき、きょうから仕事再開となった。
うれしい。
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