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2008年1月のアーカイブ
自動化と手作業
- 2008/1/30 水曜日 15:30:14
- フリーランス日記
営業していると、osCommerceとWordPressなどのブログを連携するという話に興味を持っていただける方が多い。osCommerceは、通販の機能としては十分だが、さらに人をひきつけるページを柔軟に作れるCMS(ページ作成機能)が欲しいということだった。WordPressなどのブログで商品ページを作るとGoogleにすぐにキャッシュされるという利点もあるため、私からもお勧めしたい。次に興味をひいていただけるのは、管理機能と他のソフトとの連携機能だ。弥生販売やe飛伝などへの質問が多い。そして、ワンクリックでさまざま機能が動作する自動化処理だ。
壊れているものやセキュリティホールは直したほうがいいけれど、何もかも自動化すると金ばかりかかるから、できるだけ手動で作業するほうがいい。私のところに依頼されるくらいの規模の通販サイトならメールとノートが一冊あれば仕事になるのではないだろうか。通販も結局は人と人の交流が必要だから、自動化したメールより、人の温かみを感じるメールのほうがうれしいと思う。自動生成したページを自動巡回ソフトだけがチェックしているなんていうのは、なにか「違う」と感じる。
商売替え
- 15:13:58
- フリーランス日記
あるお客様から、物販(売り上げはある)は大変なのでそろそろ商売替えをしようかと相談があったが、一緒に商売替えしたほうがいいかなと思うくらい私の方は仕事がない。
営業を続けてもどこかで途切れてしまい連絡がこなくなってしまう。何度も連絡しすぎるとうるさがられるだろうし、連絡しないと忘れられるし…、このあたりが難しい。仕事を依頼してくれる方は、私にとっては砂浜に紛れたダイヤモンドの粒くらいに貴重で探しにくい。
前述のお客様がどうするかはわからないが、商売替えとなっても技術的なアドバイスなどは続くと思うけれど、少々さびしい気持ちだ。
osCommerceカスタマイズ業の需要もさほどなさそうなので、別の収入の道を探したいところだ。
osCommerce 賞味期限切れ
- 2008/1/21 月曜日 22:57:58
- osCommerce | フリーランス日記
私に連絡してくるお客様の中の割合からいうと、osCommerce alterを使用している人が断然多い。alterは、使いやすい機能が多くてその時点では最高だったけれど、バージョンアップがすでになく、SQLインジェクションなど修正されずにそのまま使用されているものが多い。
私の手元に来るころは、誰かの手によってカスタマイズされている。たいてい、osCommerce の公式サイトで紹介されているContributions(いまはCommunity Add-Onsらしい)が組み込まれている。日本語環境では完全に動作しないものや不完全な実装のものもあり、先にカスタマイズしたプログラマの代わりに修正するはめになる。
先日、会った中部地方のお客様は、alter版から本来の日本語版に戻しているということだった。alter版はサポートできないと業者に言われたそうだ。
しかし、osCommerceの現在の日本語版自体がそろそろ賞味期限切れのような気がする。日本語版osCommerceは正式にはPHP4だけで動作する。そのPHP4も、すでに昨年の12月31日でPHPの開発チームからサポートを打ち切られている(重大なセキュリティに関するバグ修正のみ2008年8月8日まで行う)。
最近、受ける相談で多いもののひとつに「osCommerceを使い続けていいのか、それとも、新しいオープンソースの通販システムを使用したほうがいいのか」というものがある。日本語版osCommerceユーザもそれらカスタマイズ業者も重要な岐路にさしかかっているようだ。
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