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osCommerceのアーカイブ

osCommerce カートに入らない2

以前、ご相談を受けたサイトオーナーの方からとうとう依頼のメールが届いた。
XPだけでなくVistaユーザまでカートに商品が入らないそうだ。OSより、ブラウザ(IE7)が問題だ。さっそく、ファイルや設定を確認してみた。mod_rewriteの設定も問題なく、送信される値を直接確認したが取得できている。しかしカートにはまったくデータが入らないまま。残るは、いつものクッキー処理の部分で、クッキーのパスを取得できるように変更してみた。結果は上々、カートに商品が入るようになった。必ずおきるというわけではなくあるバージョンのサーバやブラウザの組み合わせでおこるような気がしてきた。IE7に今後切り替わることになるため、このような依頼が増えてくるかもしれない。

Zen Cart

osCommerceではそろそろ新しいサイトが見つからなくなってきたので、営業先をZen Cartを使用しているサイトに変更。5件ほどメールを出したら、都内の企業から会いたいという連絡があった。
ここのところ営業がうまくいってなかったのでとてもうれしい。
受注するまでは気を引き締めてかかろうと思う。
Zen CartはosCommerceを基に発展しているし、現在は日本語版osCommerceよりメンテナンスがしっかりしているようなので、こちらを選択されるお客様も多い。
ただ、インストール直後のデザインがひどいので損をしているような気がする。

作りかけのosCommerce

営業先を求め、osCommerceを使用しているサイトをあるキーワードで検索している。検索してはメールを書いて、また検索してと、繰り返していると、同じサイトに出会うことが多くなり、サイトの名前や責任者の方の名前を記憶するまでになる。同じサイトが大きくなっていったり、逆に楽天などに移動したり。ここに書いてしまうと私の仕事がなくなってしまうので書けないが、業種によってもうまくいっているところと、通販に合わないところがわかってきたりする。検索結果の1ページ目には元気なサイトがあり、返信率も高い。だんだん検索順位が下になるにしたがって、運営されていない作りかけのosCommerceを目にするようになる。誰もメンテナンスしていないのだろうか。DBなどは動作しているが、セキュリティホールがあるバージョンだとこれは結構危険なことかもしれない。使用しないosCommerceで、バージョンが古いものは削除したほうがいいと思う。

osCommerce 賞味期限切れ

私に連絡してくるお客様の中の割合からいうと、osCommerce alterを使用している人が断然多い。alterは、使いやすい機能が多くてその時点では最高だったけれど、バージョンアップがすでになく、SQLインジェクションなど修正されずにそのまま使用されているものが多い。

私の手元に来るころは、誰かの手によってカスタマイズされている。たいてい、osCommerce の公式サイトで紹介されているContributions(いまはCommunity Add-Onsらしい)が組み込まれている。日本語環境では完全に動作しないものや不完全な実装のものもあり、先にカスタマイズしたプログラマの代わりに修正するはめになる。

先日、会った中部地方のお客様は、alter版から本来の日本語版に戻しているということだった。alter版はサポートできないと業者に言われたそうだ。
しかし、osCommerceの現在の日本語版自体がそろそろ賞味期限切れのような気がする。日本語版osCommerceは正式にはPHP4だけで動作する。そのPHP4も、すでに昨年の12月31日でPHPの開発チームからサポートを打ち切られている(重大なセキュリティに関するバグ修正のみ2008年8月8日まで行う)。

最近、受ける相談で多いもののひとつに「osCommerceを使い続けていいのか、それとも、新しいオープンソースの通販システムを使用したほうがいいのか」というものがある。日本語版osCommerceユーザもそれらカスタマイズ業者も重要な岐路にさしかかっているようだ。

osCommerce カートに入らない

最近、お客様のメールにカートに商品が入らないという現象があるという相談を受けた。
このあたりを読んでみると、原因として、「サーチエンジン対策のURLを使用」をtrueにしていて、Googleのリンクをクリックして訪れたユーザにそのような現象が多いという。
http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/tep-j-general/2007-September/018467.html

私の経験した事例では、ログインするページによって、正常にログイン状態にならなかったことがあった。どちらも、カートに入らなかったり、ログインできない症状は確実に再現するということはないため修正が困難だ。

 確実に修正するには、クッキーとセッションの処理についてosCommerce内部を知る必要がある。osCommerceはクッキー内にセッションIDを格納する。このクッキーが正常に機能していないと、ログインも購入もできないことになる。カートに入らない現象は、GoogleにキャッシュされたセッションIDが原因だろう。無効なセッションIDで商品ページを表示しカートに入れるボタンをクリックしたが、その時点で無効なセッションIDを廃棄する作業をして、新たなセッションIDを生成するのでカートに入らないと購入者は感じるのだと思う。
無効なセッションIDに対する対策を行うことで解決するはずだ。PHPのセッションやクッキーに関する設定も確認しておきたい。

私の事例では、ログイン時に確実にクッキーを生成することで、ログインできるようにした。ついでに自動ログイン機能を追加したことで購入者の操作性も向上させた。

弥生販売とosCommerceの連携

お客様から弥生販売とosCommerceの連携について質問を受けた。夏頃に作成したことがあったのでその説明をしたところ、お客様は、早速、弥生販売を購入されるということでメールを受け取った。そのとき、頭の片隅ではわかっていたのに、「プロフェッショナル版」が必要だということを伝え忘れていた。在庫管理をするにはこれが必要。

osCommerceのカスタマイズは売り上げに直結しない

osCommerceのカスタマイズの売り込みをメールで続けていたとき、メール送信先のある会社の社長から返信があった。

「カスタマイズに経費をかけても、売り上げに直結しない」

という趣旨のメールだった。すぐに売り上げに直結しそうなカスタマイズをいくつか考えた。しかし、そのメールにまだ返信できないでいる。このサイトは、他のサイトがうらやむほどの売り上げがあるはずで、小手先の提案など無意味だと思ったからだ。考えているうちに時間が過ぎてしまい、返信のタイミングを失った。

 osCommerceを使ったサイトはたくさんあり、機能はどれも同じ。それなのに、売り上げに差がでてくるのは、機能以外に要因があるから。機能を追加したり修正しただけでは売り上げにつながらない。別の地道な作業が必要だ。実際に、バグをかかえたままのosCommerceで驚くほど売り上げているサイトもあった。売れないサイトは手の入っていない、更新しないサイト。それに人。顧客対応の担当者が変わっただけで売り上げが激減したことがある。写真も大切。魅力的な商材でもその魅力が写真に現れなければ売り上げには結びつかない。

 これまでのカスタマイズ作業で、もっとも効果があったのは管理作業の面だ。売り上げがあればあるほど効率化され、作業時間が短縮されることがある。発送時の伝票の出力を工夫したり、集計資料を出力できるようにするだけでもいい。担当者の作業時間が大幅に短縮される。もし一人ですべての作業を担当しているならサイトの更新に時間を使える。これはosCommerceの管理機能が不足しているためだ。

売り上げをあげるためのカスタマイズで提案できるものは、人を集める工夫と、商品を選ぶ手助けになる情報の提供などがあると思う。

XHTML、スタイルシート化
テンプレートを使用するZencartだと、それほど苦労せずにできる。osCommerceではHTMLタグがプログラムの中にあちこち混じっているので時間がかかる。ただ、この作業により、TABLEタグが一掃され表示が速くなり、SEO的にも非常に有効だった。

同じ商品内容で複数サイトの運営
商品のみすべてのサイトで同期させて、携帯サイトも含めて複数のサイトを運営する。詳しくは知らないが、これらサイト間でリンクすることでSEO的に効果があると人に聞いたことがある。

ブログやSNSとの連携
ブログはMovable Typeやこのサイトで使用しているWordPressに商品の画像と商品説明を流し込んで、買い物時にosCommerceへ移動できるようにする。SNSはOpenPNEを利用して、顧客を会員にしたコミュニティをつくる。他では読めない記事を読めるし、会員同士の交流もありこれから有効だと思われる。

情報の開示
機能ではないけれど情報開示も大切。担当者の写真はサイトを身近に感じる。電話番号やメールアドレスがないものは、購入者からの連絡手段がお問い合わせという機能だけになり不安になる。商品説明や写真も十分に用意したい。不足していれば買う判断ができない。

売り上げアップには地道な努力と創意工夫が必要だと実感する。カスタマイズは、ただ単に行うだけでなく戦略的な考えの上で実施すると非常に効果がある。アクセスログなどを解析して操作手順を変更するなど工夫する余地はまだまだあると思う。

osCommerceをPHP5環境へ

暇なのでosCommerceをPHP5環境で構築してみた。

http://sourceforge.jp/projects/tep-j/files/?release_id=3606#3606
ここで最新版のoscommerce-2.2ms1j-R8.tar.gz をダウンロードして、
このサーバの秘密のディレクトリにアップロードした。

簡単には動かないはずなので、作業前に検索してみた。
この記事がすぐに目に付いたので、さっそく試してみることにする。
http://viaud.blog16.fc2.com/blog-entry-238.html

.htaccess の記述内容
php_flag output_buffering Off
php_flag register_globals On
php_flag register_long_arrays On
php_value default_charset EUC-JP
php_value mbstring.detect_order auto
php_flag  mbstring.encoding_translation Off
php_flag  mbstring.func_overload Off
php_value mbstring.http_input auto
php_value mbstring.http_output EUC-JP
php_value mbstring.internal_encoding EUC-JP
php_value mbstring.language Japanese
php_flag  mbstring.strict_detection Off
php_value mbstring.substitute_character none
php_value session.referer_check shop.ynagata.com

アップロードしたら、installディレクトリにアクセス。データベースなどの情報を入れて、[continue]ボタンをクリックするが、同じ画面に戻ってしまう。
動きそうにない…
確認すると先ほどの.htaccessの名称を間違っていた。修正してインストールを再開するとあっけなく完了した。
念のため、会員になり商品を購入してみたがいまのところ不具合は発見できない。
管理画面でも購入を確認できて操作できた。
このサーバはMySQL4だったのでその点の修正は必要なかった。

プログラマーから見る繁盛する通販サイト

かなりたくさんのosCommerceのサイトを見てきたためか、
どんなにデザインが変更されていてもわずかに残っている痕跡からそれとわかるようになった。
売れているサイトかどうかもわかる。私の独断的な条件は以下のとおり。
(間違っていても怒らないでね)

  1. 一目見てとてもきれい。
  2. お勧め商品などがわかりやすい。
  3. 法律に沿ったページやメールアドレスがある。

1.は、当然ですね。きれいな商品写真があるだけで画面の雰囲気が良くなります。
この効果は絶大です。さらに商品の色に合わせてサイトカラーが決められていると見ていて楽しくなります。
2.も、当然のことですが、たくさん商品を掲載すれば売れるということはない。探せないほどたくさんの商品を掲載したためサーバも重くなり、ユーザがそこにたどり着けなくなるということになる。お勧め商品やランキングなど、ユーザにメリットのあるコンテンツを日々更新する必要がある。
3.法律に定められた表記がいまだにないサイトがあるのは驚きだ。さらに、メールアドレスがどこにも見当たらないサイトもあり、このような場合はたいていPCやインターネットを使いこなせていないことが多い。これでは、個人情報保護やカスタマーサービスなど無理だと閲覧者に思わせてしまうに違いない。

要するに、売れているサイトは細かいところまで手が届いているということなのだろう。
逆に、荒れ放題のサイトは自分の会社やお店の評価を何もしないということで落としているということに気づいて欲しい。

ご依頼から完了まで

【ご依頼から作業完了まで】
主にメールにより作業を進めることで
コストダウンを実現しています。

1.お客様:相談
 メールで修正をご希望される箇所を箇条書きでかまいませんので
  永田 info@ynagata.com 迄送付してください。

  ↓↓↓

2.永田:お見積もりを送付します。 
  もっとも簡単で低価格なものを提案します。

  ↓↓↓

3.お客様:作業のご依頼
  メールでご依頼ください。

  ↓↓↓

4.作業方法の打合せ
  メールで作業手順をお知らせします。
  接続情報などをお知らせください。
  メールで伝わらない部分は電話で話すこともできます。

  ↓↓↓

5.永田:実作業
  作業内容によりますが即日または数日以内に作業は完了します。

  ↓↓↓

6.永田:テスト後、完了報告

  ↓↓↓

7.お客様:検収
  お客様のご要望を満たしているか確認してください。
  バグや仕様を満たさない場合はご満足いただけるまで作業します。
  ↓↓↓

8.お客様:お支払い
  個人のため検収後すぐにお支払をお願いしています。

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