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カスタマイズのアーカイブ
依頼を断るとき
- 2008/2/15 金曜日 23:51:17
- osCommerce | フリーランス日記
せっかく仕事の発注を受けたのに断ったことがある。
依頼元のサイトでは、すでにosCommerce業者が作業していて、その彼が直せない不具合を修正して欲しいということだった。先方に出向き、細かくヒアリングするとデータが破壊されていることが判明。その業者も同席していたので状況を詳しく聞いていくと、あまりにも彼が無知であることがわかった。例えば、「商品画面の表示を修正するには、商品の数だけ修正するので2000くらいのファイルを確認するので何日もかかる」と。私は「修正するファイルは1枚だけですぐに終わりますよ」というと驚いていた。「自分は慣れていない」と言っていたがプログラマー用のエディタを使えばすぐに検索できる。セッションIDやmod_rewriteについてもほとんどわからないようだった。データが破壊されたのも文字化けの原因をよく考えずにデータを出し入れして彼が壊したようだ。それでも彼は見積もりシステムを納入することもあるプログラマーだ。
欲しい仕事だったけれど、後のトラブルが予想できたのですぐにお断りした。
ときどき、同業者と思われる方から見積もり依頼が届くがこれもあまりうれしくない。
理由は、「中間業者を省くことで安いプログラミング作業を提供する」ということができなくなるからだ。そういうときには少々高い見積もりをだしてお断りしている。
問い合わせメール
このサイトにも問い合わせ用のフォームがあるが、いままで一度も使われたことはなかった。
うれしいことに今日はじめて技術的な相談がメールで届いた。
ということは、Googleなどで検索されたのだろう。お客様の話によるとZencartの業者の方は東京都内にはあまりいないということだった。
あるキーワードで検索してみるとこのサイトのページが上位にきている。
いろいろページを見ていたらZencartの業者を募集している会社があったのですぐに売り込みのメールを送信した。こういうまめな努力が後で効いてくる。
osCommerce カートに入らない2
- 23:03:41
- osCommerce
以前、ご相談を受けたサイトオーナーの方からとうとう依頼のメールが届いた。
XPだけでなくVistaユーザまでカートに商品が入らないそうだ。OSより、ブラウザ(IE7)が問題だ。さっそく、ファイルや設定を確認してみた。mod_rewriteの設定も問題なく、送信される値を直接確認したが取得できている。しかしカートにはまったくデータが入らないまま。残るは、いつものクッキー処理の部分で、クッキーのパスを取得できるように変更してみた。結果は上々、カートに商品が入るようになった。必ずおきるというわけではなくあるバージョンのサーバやブラウザの組み合わせでおこるような気がしてきた。IE7に今後切り替わることになるため、このような依頼が増えてくるかもしれない。
Zen Cart
- 2008/1/31 木曜日 15:00:36
- Zen Cart | osCommerce | フリーランス日記
osCommerceではそろそろ新しいサイトが見つからなくなってきたので、営業先をZen Cartを使用しているサイトに変更。5件ほどメールを出したら、都内の企業から会いたいという連絡があった。
ここのところ営業がうまくいってなかったのでとてもうれしい。
受注するまでは気を引き締めてかかろうと思う。
Zen CartはosCommerceを基に発展しているし、現在は日本語版osCommerceよりメンテナンスがしっかりしているようなので、こちらを選択されるお客様も多い。
ただ、インストール直後のデザインがひどいので損をしているような気がする。
作りかけのosCommerce
- 14:35:52
- osCommerce | フリーランス日記
営業先を求め、osCommerceを使用しているサイトをあるキーワードで検索している。検索してはメールを書いて、また検索してと、繰り返していると、同じサイトに出会うことが多くなり、サイトの名前や責任者の方の名前を記憶するまでになる。同じサイトが大きくなっていったり、逆に楽天などに移動したり。ここに書いてしまうと私の仕事がなくなってしまうので書けないが、業種によってもうまくいっているところと、通販に合わないところがわかってきたりする。検索結果の1ページ目には元気なサイトがあり、返信率も高い。だんだん検索順位が下になるにしたがって、運営されていない作りかけのosCommerceを目にするようになる。誰もメンテナンスしていないのだろうか。DBなどは動作しているが、セキュリティホールがあるバージョンだとこれは結構危険なことかもしれない。使用しないosCommerceで、バージョンが古いものは削除したほうがいいと思う。
osCommerce 賞味期限切れ
- 2008/1/21 月曜日 22:57:58
- osCommerce | フリーランス日記
私に連絡してくるお客様の中の割合からいうと、osCommerce alterを使用している人が断然多い。alterは、使いやすい機能が多くてその時点では最高だったけれど、バージョンアップがすでになく、SQLインジェクションなど修正されずにそのまま使用されているものが多い。
私の手元に来るころは、誰かの手によってカスタマイズされている。たいてい、osCommerce の公式サイトで紹介されているContributions(いまはCommunity Add-Onsらしい)が組み込まれている。日本語環境では完全に動作しないものや不完全な実装のものもあり、先にカスタマイズしたプログラマの代わりに修正するはめになる。
先日、会った中部地方のお客様は、alter版から本来の日本語版に戻しているということだった。alter版はサポートできないと業者に言われたそうだ。
しかし、osCommerceの現在の日本語版自体がそろそろ賞味期限切れのような気がする。日本語版osCommerceは正式にはPHP4だけで動作する。そのPHP4も、すでに昨年の12月31日でPHPの開発チームからサポートを打ち切られている(重大なセキュリティに関するバグ修正のみ2008年8月8日まで行う)。
最近、受ける相談で多いもののひとつに「osCommerceを使い続けていいのか、それとも、新しいオープンソースの通販システムを使用したほうがいいのか」というものがある。日本語版osCommerceユーザもそれらカスタマイズ業者も重要な岐路にさしかかっているようだ。
osCommerce カートに入らない
- 2008/1/9 水曜日 8:17:37
- osCommerce
最近、お客様のメールにカートに商品が入らないという現象があるという相談を受けた。
このあたりを読んでみると、原因として、「サーチエンジン対策のURLを使用」をtrueにしていて、Googleのリンクをクリックして訪れたユーザにそのような現象が多いという。
http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/tep-j-general/2007-September/018467.html
私の経験した事例では、ログインするページによって、正常にログイン状態にならなかったことがあった。どちらも、カートに入らなかったり、ログインできない症状は確実に再現するということはないため修正が困難だ。
確実に修正するには、クッキーとセッションの処理についてosCommerce内部を知る必要がある。osCommerceはクッキー内にセッションIDを格納する。このクッキーが正常に機能していないと、ログインも購入もできないことになる。カートに入らない現象は、GoogleにキャッシュされたセッションIDが原因だろう。無効なセッションIDで商品ページを表示しカートに入れるボタンをクリックしたが、その時点で無効なセッションIDを廃棄する作業をして、新たなセッションIDを生成するのでカートに入らないと購入者は感じるのだと思う。
無効なセッションIDに対する対策を行うことで解決するはずだ。PHPのセッションやクッキーに関する設定も確認しておきたい。
私の事例では、ログイン時に確実にクッキーを生成することで、ログインできるようにした。ついでに自動ログイン機能を追加したことで購入者の操作性も向上させた。
WordPress Search Everythingでタグを検索できない
- 2007/12/23 日曜日 11:42:30
- WordPress
最新のバージョンのSearch Everythingをご利用の場合は以下の修正は不要です。2010/07/25追記
WordPressは2.3以降、記事にタグをつけることができるようになった。
しかし、標準の検索機能ではこのタグまでは検索できない。
プラグインを探してみると、Search Everything というのがあった。検索範囲を広げる機能があり、このタグの検索にも対応している。
さっそく、ダウンロードしていつものように展開して、ディレクトリごとpluginディレクトリ下にアップロードした。管理画面で有効化したあと、タグを検索できるようにオプションを設定した。
ユーザ画面に戻り、漢字でタグを登録して、検索してみるが結果が表示されない。
日本語版を探したり、バージョンが高いものや、逆にひとつだけ落として試したみたが、まったく検索できない。海外で作成されたものにはよくあることなので、キーワードの扱いを確認することにした。
まずは、登録したタグがどこにあるかデータベースのテーブルの中を確認してみた。wp_termsに登録されていた。ここは問題なし。次に、プラグイン内の機能を利用してログを取得できるようにして、再度検索してみる。ログの中を見ると正常にSQLが生成されていて、問題なさそう。テーブルとSQLを見比べているうちに、slugを検索していることに気づいた。
小説は「%e5%b0%8f%e8%aa%ac」のように登録されている。半角英数字だと変換されないので slug内を検索してもうまくいくが、日本語では検索できない。原因がわかったので、search_everything.phpの227行目あたりのfunction SE4_search_tags内の検索用のSQLをslugからnameに変更した。
$where .= ” OR ( tter.slug LIKE ‘%” . str_replace(‘ ‘, ‘-’,$wpdb->escape($wp_query->query_vars['s'])) . “%’) “;
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
$where .= ” OR ( tter.name LIKE ‘%” . str_replace(‘ ‘, ‘-’,$wpdb->escape($wp_query->query_vars['s'])) . “%’) “;
再度、検索してみるとこんどはタグの中を検索して記事を表示できた。
弥生販売とosCommerceの連携
- 2007/12/20 木曜日 1:22:33
- osCommerce | フリーランス日記
お客様から弥生販売とosCommerceの連携について質問を受けた。夏頃に作成したことがあったのでその説明をしたところ、お客様は、早速、弥生販売を購入されるということでメールを受け取った。そのとき、頭の片隅ではわかっていたのに、「プロフェッショナル版」が必要だということを伝え忘れていた。在庫管理をするにはこれが必要。
メールを待っています
以前、仕事を一緒にしていた人から連絡があり、簡単なホームページ作成を依頼された。
仕事のない私に親切に振ってくれたのだと思うけど、とてもうれしい。
作業をしていると、こんどは営業でメールを送信した方から返信があった。やった!すぐには作業はないということだったが、一度会ってみたいということになり、これもとてもうれしい。
仕事はなくても、こんなことはできるのかという相談メールでもかまわない。連絡があるとうれしいもので、相談されたことを寝ずに考えてしまうし、簡単な作業は無料でやってしまうし、作業手順や考え方を返信したこともある。
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